/全国学校給食週間に合わせ、1月24日(火)~26日(木)の3日間提供されました。

入り口には、「学校給食のあゆみ」や「メニューの変移」などが掲示されていました。

また、地場産物を活用した給食レシピが掲示され、当日提供のレシピも用意されていました。

      

ランチのテーマは、『ごはんがすすむ にいがたの学校給食』です。

<1月24日の献立>

タンドリーサーモン / 小松菜サラダ / 冬野菜の豆乳みそチャウダー

<1月25日の献立>

キムタクごはん / 切り干しのナムル / もずくと卵のスープ

ワンプレートで提供されることで、給食とは一味違う印象を受けました。

※1月26日は、鶏肉のごまバター焼き / ひじきツナ佃煮 / スキー汁が提供されました。

一般の方が学校給食に触れる機会は、なかなかありません。

雪で足元の悪い中でしたが、学校給食メニューを食べてみたいと足を運んでくださった方が多くいらっしゃり、学校給食を知ってもらう良い機会であったことを改めて感じました。

今回この「学校給食コラボランチ」を企画・実行してくださったのは、県保健体育課の長谷川指導主事です。

早い時期から当日まで、店舗との連絡調整や試作、掲示・配布資料の作成などたくさんのご準備をいただきました。ありがとうございました。