開高めし ブロッコリーの塩昆布あえ
白玉汁 牛乳
「開高めし」は芥川賞作家でもある開高健さんが、執筆活動で
魚沼市の銀山平に滞在した時に食べたものをもとに生まれた
料理です。「開高めし」と呼ぶにはこだわりの3箇条があり
ます。『①山菜を3種類入れる。ぜんまいは必ず入れる。
②必ず炒めること。炒めないものは山菜めしとして提供する。
③紅しょうがを添える。』というものです。
魚沼市では子どもたちに「開高めし」を知ってもらうために、
毎年6月の食育月間に市内の小中学校で提供しています。
魚沼市立堀之内小学校